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| 北米スポーツ.com NHL ルール改正講座 |
「一目でわかるNHLルール改正講座」
ビジターのみなさまからのご要望により、NHLルール改正をわかりやすくご説明いたします。
ルール改正その1(タグ・アップ・オフサイド)
プレーヤーは、パックより先に攻撃ゾーンに入ってもかまわない。
その時点でオフサイドにはならない。
ただし、パックより先に攻撃ゾーンに入ったプレーヤーがパックに触れるためには、一度ブルー・ラインまで戻り、ブルーラインにタッチ(タグ)してからパックに触れなければならない。
ルール改正その2(シュート・アウト)
60分間戦い抜き、第3ピリオドが終了した時点で同点の場合は、まずプレーヤーを一人減らし4対4(ゴーリーを含め5対5)で5分間の延長戦が行われる。
5分間の延長戦後も同点の場合、各チーム3人ずつのペナルティー・シュート戦となる。
ペナルティー・シュート戦で勝利したチームには1ゴールが与えられるが、ペナルティー・シュート戦でのゴールは個人記録にはカウントされない。
ルール改正その3(ゴーリーの用具サイズ)
ゴーリー用具のうち、以下のもののサイズを縮小する。
パッドの幅は、従来の12インチ(30.5センチ)から11インチ(27.9センチ)とする。
グローブの直径を3インチ(7.6センチ)縮小する。
ブロッカーの長さを1インチ(2.5センチ)短くする。
ルール改正その4(アイシングとライン・チェンジ)
アイシングをおかしたチームは、フェイス・オフ前にライン変更することができない。
ルール改正その5(レッド・ラインの撤廃)
レッド・ラインの撤廃といっても、従来オフサイドとされたブルー・ラインとレッド・ラインをまたぐツー・ライン・パスが許されるだけで、アイシングの基準となるレッド・ライン機能はそのまま残っている。
ルール改正その6(ゴーリー・ゾーンの設置)
これは、Martin Brodeur や Marty Turco といった、いわゆる「パック・ハンドラー」と呼ばれるゴーリーにとっては痛いルール改正だ。
ゴーリー・ゾーン外でゴーリーがパックに触れると、「ディレイ・オブ・ゲーム」のペナルティーが科せられる。
ルール改正その7(フッキング、ホールディング、インターフェアランスの徹底)
レフェリーはフッキング、ホールディング、インターフェアランスのペナルティーを徹底的にとる。
ルール改正その8(ゴールを後方に移動)
ゴール・ネットの位置を2フィート(61センチ)後方に移動する。
ルール改正その9(パックをリンク外へ)
パックを故意にリンク外に出した場合、「ディレイ・オブ・ゲーム」のペナルティーが科せられる。
細かいルール改正はまだまだありますが、主だったものだけ列挙してみました。
ご参考にしていただければ幸いです。
米スポ編集長
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